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会社の沿革
ソンブーンポン・クラフト社は日本風の手作りモロコシのほうき及び小ほうきの製造・輸出を行う会社です。

当社では手編みほうき及びほうきブラシ作りの職人技を活かし、地元の職人が30年以上にわたってモロコシ草でほうきとほうきブラシを優しく編み上げ続けてきました。私たちのほうきの特徴は、優れた品質とデザインです。当社が使用しているほうきの素材は、長持ちし、花粉を含まない高品質のモロコシ草です。

 

過去30年間にわたり、私たちは1000種類以上の手編みほうきをデザイン・製造し、日本、韓国、台湾、アメリカ、イギリス、イタリア、スウェーデン、スイス、フランス、ドイツ、オーストラリアなどの12か国以上に輸出しました。

 

2007年に、当社はユネスコとアセアン手工芸品振興開発協会(AHPADA)による「優良手工芸品賞(Seal of Excellence for Handicraft Products)」を受賞しました。

当社にとって、全ての従業員は家族のようです。ほとんどの従業員は創業したときから私たちと一緒に働いています。また、コミュニティの雇用適性や職人技能などを向上するために私たちは継続的に地元の人材を奨励しています。

 地元の職人と一緒に

ソンブーン・クラフト社の工場は、タイ最北にあるチェンライ県の郊外にあり、特に少数民族や山岳民族のために、農村地域で雇用機会を設けています。

また、私たちが扱っているモロコシ草について、タイのモロコシ草栽培コミュニティの持続可能な成長を生み出すために、ほとんどの素材は地元の個人農家から購入されています。

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